通信回線速度のチェックが行えます。
通信回線速度のチェックを行うことでインターネット環境を把握することができますので、 データ更新を行う前に、通信回線速度のチェックを行うことをお勧めします。

[開始]ボタンを押すと、通信回線速度チェックが自動で実施されます。

• 通信回線速度のチェックは、1日1回のみ行えます。
• 推奨通信回線速度は、こちらをご参照ください。

以下の設定ができます。

ダウンロードデータ設定

• ダウンロードデータの保存先設定：

  ダウンロードデータについてパソコン内の保存先を指定できます。
  データ更新では最大32GBの空き容量が必要となるため、32GB以上空きのあるフォルダを指定してください。

  
  

• ナビゲーションに反映済みのダウンロードしたデータを自動で削除する：

  チェックを入れた状態で地図SDカードを挿入し、再度[開始]ボタンを押すと、ナビゲーション本体に反映済みのパソコン内のダウンロードデータが削除されます。

ナビゲーションに反映済みのダウンロードデータが削除されるまでの手順は以下の通りです。

1. 地図SDカードへ、ダウンロードした更新データを転送する。
2. その地図SDカードをナビゲーション本体に挿入し、データ更新を行う。
3. ナビゲーション本体のデータ更新が完了した後、再度地図SDカードをパソコンに挿入する。
4. アップデートマネージャーにて[開始]ボタンを押すと、パソコン内の更新済みダウンロードデータが自動で削除される。

• ダウンロードデータを削除する：

  パソコン内のダウンロードデータを削除できます。

• ナビゲーション本体に反映済みでないデータも削除されますので、ご注意ください。
• ダウンロードデータの保存先を変更した場合は、変更後の保存先データのみ削除されます。

• 初期設定に戻す：

  以下の項目がすべて初期値（インストール時の設定）になります。

  • ダウンロードデータ保存先の初期値：

    %USERPROFILE%\AppData\Roaming\Pioneer\NaviOffice2\temp

  • 「ナビゲーションに反映済みのダウンロードしたデータを自動的に削除する」チェックボックスの初期値：

    ON

接続中の地図SDカード情報が確認できます。

SDカード内情報表示画面では以下の各データについて、取得したデータバージョンおよびナビゲーションでご利用中のデータバージョンを表示します。

• 全更新データ：更新プログラム、道路差分データ、地点情報差分データを含む全データ
• 道路差分データ：地図差分更新データ
• 地点情報差分データ：検索差分更新データ
• 更新プログラム：ナビゲーションの更新プログラム


• 取得したデータバージョン：
  アップデートマネージャーにてダウンロードし、地図SDカードへ転送済みのデータバージョン。
• ナビゲーションでご利用中のデータバージョン：
  ナビゲーション本体にて実行中のデータバージョン。